2回目のフットケア

先日2回目のフットケアに行ってきました。

前回は初回ということもあって施術代が16500円かかり、今回はもう少し安くなるだろうと予想していたのですが、前回同様16500円かかりました。

前回は肥厚爪になった親指の爪を専用の機械で削る処置をして、その日からは毎日自分でテーピングするように言われました。肉に爪が当たって肥厚爪になっているので、テープで肉を下に引っ張って固定するような感じです。

肥厚爪になった原因は以前の記事で説明したと思いますが、数年前に玄関のドアを思い切り蹴って親指の爪が内出血したのが始まりです。その数か月後に爪が剥がれてどんどん分厚くなっていったという経緯になります。

今回の施術では前回と同じく専用の機械で爪を削って、そのあと透明の矯正器具を取り付けました。値段が高くなったのはこの矯正器具が原因です。

怪我で負傷したところの爪は陥没して肉に食い込んでるような状態なので、矯正器具を付けることによって正常な生え方に戻す効果があります。

付けるときは結構痛かったけどなんとか耐えられるレベルでした。切ったりしたわけじゃないし、ちょっと違和感があるぐらいで今はほとんど痛みはありません。

完治するまでに何度か通う必要があるので、おそらくあと4~5万ぐらいはかかるでしょう。だけど自分のせいでこうなったので仕方ないと受け入れてます。

こういった予想外の出費があるときは「お金で悪いものを祓っている」とポジティブに考えるようにしてます。お金を犠牲にする代わりに不幸を免れてるみたいな考え方ですね。家電が一斉に壊れだすのも同じ理屈です。

と言ってもそれなりに大きな出費なので内心は気にしてます…。

 

ではまた