以前「二人暮らし1ヶ月の生活費」という記事で1ヶ月にかかる生活費を公開しました。そのなかで今回は娯楽費について主に何に使ってるのかを書きます。
以前の記事はこちら↓
二人暮らし1ヶ月の生活費 - Unemployed diary
今から1年ほど前の記事なんですが見返してみると今とそれほど変わってないですね。
変わったところといえばスマホの機種代が払い終わったので今は基本料金のみになりました。なので以前7000円程度かかっていたのが4000円ちょっとで済んでます。ちなみにこれはスマホ2台分の料金です。
あとはAmazonプライムが500円から600円に値上げしたことぐらい。
娯楽費の使い道はいくつかあるんですが、とりあえず今回はファッション関係について書こうと思います。
まず洋服(下着含む)や靴、バッグは買う店が決まっていて、洋服とバッグはしまむら、パシオス、古着屋のどれかになります。靴はシュープラザ一択ですね。ABCマートも近くにあるんですが高いので行くことはないです。
つい最近もしまむらに行き、Tシャツが300円で売っていたので色違いで2着購入しました。以前はユニクロやGUで買ってましたが今では見向きもしなくなりましたね。
安いから質が悪いといういわけでもなく、単純に売れ残ったものが安くなってるだけなのでそれを狙って買ってます。どっちにしてもシーズンごとに買い替えるので一番安いもので十分です。
靴は自分のなかで基準があってどんなに高くても3000円までと決めてます。
こちらも服と同じく半年ぐらいで買い替える前提なので、常にセールになっている2000円程度の靴を買うことが多いです。
20代の頃は毎月洋服や靴に4~5万使ったりしてたけど今考えると馬鹿なことをしていたなと思います。しかも普通に働いていたのに今よりも貧しい生活をしてました。
一括では買えないので分割払いにして料金を払うために働いていました。やっぱりその頃は今よりもだいぶ頭が悪かったんでしょうね。例えるなら貧乏なのに最新のiPhoneが出るたびに無理して買う人達みたいな。
これが良いのか悪いのかは人それぞれだと思います。
それだけ物欲やこだわりがあったとポジティブに捉えることも出来ますが、今の自分から当時の行動を客観視すると無駄な使い方をしていたなと思ってしまいます。
今の自分も時を得て「馬鹿だったな」と思う日は来るのだろうか…。
ではまた