生活保護を受けていると毎月決まった時期に保護費が振り込まれるのですが、最近はお金のことをあまり気にしなくなりました。
生活保護は少ない保護費のなかでやりくりする必要があるので、支給日前には金がほとんど残らなかったりする人もいます。
自分の場合は元々の生活水準が低いのもあって、あまりお金を使わないことに加えて、障がい者加算も付いてるので保護費は余ります。
特別節約しているというわけではないですが、一般的に見たら質素な生活をしてるのかも知れません。酒、たばこ、ギャンブルといったものに興味がないので。
将来、生活保護を受けるかも知れない、または受けようと考えている人のために言っておきますが生活保護を受ける条件は至ってシンプルです。
①お金がなくて誰にも頼る人がいない
②現在無職である
③実家暮らしではない
ただこれだけです。
たまに障害がどうとか言ってる人がいますが、それは全く関係ありません。
障害云々の話は生活保護を受けた後の就労指導で関係する話です。
あと原付の有無については住んでる環境やその人の状況によって変わってきます。自分のところは認められていないので、申請が通ってから処分するように言われました。
生保受給者のなかでも自分のようにお金に執着がなくて(少ない)無趣味に近い人にとってはある程度余裕のある生活は出来ると思います。