生活保護受給者のイメージ

自分が生活保護を受けてから、SNSYouTubeで同じような受給者の情報発信を色々と見てきました。今ではもう生保ウォッチングはしてなくて、関連の動画はほとんどスルーしてます。

こないだ久しぶりに、以前チャンネル登録していた生保Vチューバー(Nさん)を見て「確かにそうだな」と思うことがあったのでそのことを書こうと思います。

そのVチューバー(Nさん)は同じ生活保護で情報発信しているS氏について語っていました。そのSさんは20代前半?の生保受給者で、主に生保の制度について詳しく動画で解説していて、生保界隈のなかではわりと登録者も多いです。

自分はS氏の動画はあまり興味がなくて見てなかったのですが、要約すると合理的にお金(保護費)を使って生活しましょうみたいな感じです。

それに対してNさんは、「皆がS氏のような生活が出来るわけじゃない」というようなことを言っていました。

要は、お金の管理が出来なくて生活保護になってるような人も多いので、S氏のような動画を頭で理解してても出来る人と出来ない人がいるということです。

生保受給者には二つのタイプがあって、今書いたように保護費が支給された日に、パチンコ等で全額使い切ってしまうような病気の人もいれば、使い道を細かく計算してケチケチ(合理的)使うタイプがいます。

自分はどちらかというとケチケチタイプなので、余程変な使い方をしない限り毎月保護費は余ります。酒、たばこ、ギャンブルとは無縁なので。

基本的に無趣味で家にネット環境があり、YouTubeやプライムビデオでアニメや映画を見るだけで満足。というような生活スタイルなら生活保護は向いてるんじゃないかと思います。