仕事に対する考え方

今回は仕事に対する考え方について個人的な意見を書きます。

あまり長々と説明するのは得意ではないので簡潔に書きます。

無能な人は働かないほうが良いということです。

ありがとうございました。ではまた。

 

 

 

というのはあまりにもそっけないので、もう少し補足します。

自分が言う「無能な人は働かないほうが良い」というのは会社に雇われて働くということが前提の話で、個人で収益を得ている人はまた別です。

社交性が無くて職場で孤立したり、仕事をしてもノルマをこなせない。逆に足を引っ張って仕事が増えて周りに迷惑をかけてしまう。というような役に立たない人。

つまり自分のような人のことですね。

こういった人は無理して働いても何も得るものがなく、無駄に精神をすり減らすだけなのでやらないほうが身のためです。得るのはお金ぐらいなので。

過去の自分がそうでしたが仕事をしても続かなくて、職を転々としていました。

仕事が続かないということは障害云々もありますが、向かっている方向が間違ってるということなので、そこに気付く必要があります。

自分はずっと気付くことが出来ずに、何度も同じような行動を取っていたせいで、グルグルと負のループから抜け出すことが出来なかったのです。

「辛くても生活のために嫌でも頑張ってるんだよ!」と言う人もいますが、その嫌なことも結局は自分自身で選択したことなんですよね。

自分はいま生活保護を受けていますが、最初は抵抗があって相談に行くのをためらっていました。だけど最終的には自分で選択して今の生活になってます。

そんなに働くのが辛いなら無職にでもなって、実家でこどおじ(またはこどおば)になるか、生活保護でも受ければいいと思います。

でもそういう人達に限って「でも車に乗れないんじゃなあ」だとか「でも親とかに連絡いくんでしょ?」とか何かと言い訳をして結局嫌な仕事を続けるという選択をしてるんです。毎日愚痴や不満を言いながら。

なので結局は今の現状でいるほうがマシだと思っているとも言えます。

現状維持から抜け出して新しいことをするのはエネルギーがいるので、それまでの生活環境を変えるのはハードルの高いことなのかも知れません。

自分もそれなりに段階を踏んで今の状況に落ち着いてるわけで、何も行動しないで愚痴ばかり言ってるような人よりはマシだと思っています。

補足と書いといて長くなってしまいましたね。

それでも(一般)社会に出て働きたいという人は止めませんが、自分は以前のような働き方は二度としたくないので、身の丈に合った生き方を目指します。