ノマドワーカーについて

実家に帰っていた頃に図書館でよくビジネス書や自己啓発本を読んでいて、そのなかでノマドワークという働き方があることを知りました。

ノマドワーカーとは特定の場所を持たずに仕事をする人のことで、時間に縛られずカフェや図書館等でパソコン作業するようなスタイルです。

その時期はネットビジネスに興味があって、アフィリエイトのサイトを作ったり、それと同時に「Nomad Worker Style」というブログ(黒歴史)をやっていたことがあります。

今の時代はお金を得る手段が多様化して、会社員として働いて給料を貰うことがスタンダードではなくなりました。全体的に見ればまだ会社に雇われて働く人が多いのかも知れませんが。

アフィリエイト以外にも稼ぎ方(お金を得る方法)はたくさんあって、自分が今思い付くだけで例を挙げると、ヤフオク、メルカリ、せどり、ブログ、YouTube、ゲームアプリ開発、ハンドメイド、オンラインサロン、スパチャ(投げ銭)、など。

絵が上手い人ならLINEスタンプやSNSのアイコンを描いて稼ぐことも出来ます。特定の分野について詳しいならブログの記事を代行して書いたり、サイトのデザインを作って稼ぐことも可能です。

「レンタルなんもしない人」のように、こんなことがお金になるのかと思うようなものもあります。ただ会って会話して(聞くだけ)食事するだけで数万円貰えるなんて良いですよね。もちろん交通費や食事代は相手負担。

こうして考えてみるとお金を稼ぐ手段はたくさんあって、起業することに比べたら初期費用もほとんどかからないし断然ハードルは低いです。あとは行動に移せるかどうかの問題です。(ここが一番ハードル高い)