父親との電話

昨日は年始めということもあって母親に電話しようと思い、かけたら最初に母親が出て早々に父親に変わりました。どうやら何か話があったようです。

現状の生活についていろいろと話したんですが、個人的にあまり面白くないことも言われて父親とは距離をとったほうが良いなと感じました。どんなことを言われたのか詳しくは書きませんが、一言でいえば「価値観の違い」ですね。

父親も自分について知らないことがあると思うので仕方ないのかもしれませんが、相手に理解してもらうつもりもないし、極力関わらないでいようと思います。

話は変わりますが、よく生活保護を受けていて働かない人に対して「働け!働け!」とギャンギャン言う人がいますよね。だけどその働けと言ってる人は相手が何で働かないのか「理由」を知っているのでしょうか?

理由は人によってそれぞれあると思いますが、自分の場合働きたくないのではなく「働いても働けなくなる」から働かないのです。言ってる意味分かりますかね?

そのことについて書くと長くなりそうなので別の機会にしようと思います。

ちなみに父親の電話の内容とこの話は全く関係ありません。

そもそも自分は働くことが偉いだとか、仕事をしているから人間的に優れているといった価値観を持っていません。もちろん働いてる人に対して馬鹿にしたり下に見たりすることはないです。

要は無職だからと人を差別するような考え方が嫌いなだけです。

日本人だから日本をひいきしたり、日本と仲の悪い国の人に対して嫌悪感を持ったりする風潮が気持ち悪いと思ってしまうのです。

自分のような思想が少数派なことも分かってて書いてます。

言いたいことも言えないこんな世の中は息苦しい。