闘神伝

PSクラシックに収録されてるタイトルのなかで、一番プレイしてる(RPGを除いて)のが闘神伝という3D格闘ゲームです。正直これがやりたくて本機を買ったといっても過言ではありません。

1995年1月にタカラから発売されて、初代PSとほとんど同じぐらいの時期に出た記憶があります。いわゆるローンチタイトルですね。

当時としては綺麗なグラフィックで、一方ではセガサターンバーチャファイターが発売されてましたが、個人的には闘神伝のほうがハマりました。

エリスというスケスケの衣装を着た女キャラがいて、勝利後のポーズと共に

「負けないもん☆」というセリフを言うところが特に好きです。

続編である闘神伝2と3も買ったけど、あまりやらずに売ってしまいました。なんとなく最初の作品より劣化した感じがして微妙でした。

その頃には鉄拳、ソウルエッジ、ストゼロなど、他の格ゲーソフトも充実してた頃なので、自然とプレイすることはなくなりました。

PSクラシック版の闘神伝で残念なところは、遅延が発生してスローモーションになるところです。他のゲームでは特に遅延を感じることがなく、何故か闘神伝だけ動きが重くなるのです。

それでも中学生以来に好きだったゲームが出来たのは良かったです。