学生の頃プロレスにハマってた時期があって、深夜にやってる番組をビデオに録画して見るのが楽しみでした。もともとはSFC(スーファミ)の全日本プロレスというゲームがきっかけで興味を持つようになりました。
リアルのプロレス(全日)を始めてテレビで見たとき、ゲームと同じレスラーが同じ技を使ってる！とワクワクした気持ちになったのを覚えてます。今考えるとかなり特殊なハマり方だと思います。
そのあとは新日本プロレスに夢中になって、時代でいえば94～98年辺りまで毎週見てましたね。当時は闘魂三銃士が好きで、ゲームのほうでもファイプロシリーズや闘魂列伝などをプレイしてました。
闘魂三銃士が好きな理由のひとつに入場テーマ曲がみんなかっこよく、自分がレスラーになって花道を歩く妄想をして楽しんでいました。ちなみにそのときのお気に入り入場テーマ曲は武藤敬司のトライアンフです。
通学途中や外出時にもウォークマンでその曲を聴いていて、周りに誰もいないことを確認して両手を広げるポーズをして悦に浸っていました。
プロレス熱が冷めた後は決戦(FF6)のアレンジBGMが自分のテーマ曲になったり、大人になってもそこの部分だけは何ひとつ変わっていませんでした。
