AIの遺電子

今日は午後からハロワに行ってきた。

昨日まで連休だったせいか人が多かった印象がある。

求人は相変わらず代わり映えしないものばかりで、30分検索してようやく1件見つけることが出来た。窓口で応募状況を確認してもらったところ、既に1名採用が決まっていたらしい。

採用枠は1名となっていたが面接可能と言われ、急遽明日面接に行くことになった。
仕事内容は工場での検査業務。最低週3日3時間からOKと書いてあったのでとりあえず受けてみることにした。

2年前の今頃に履歴書の写真を撮って、やっと今回で最後になる。最近は履歴書を返してくる会社がわりと多くて、なかなか使い切ることが出来なかったからスッキリした。

 

今プライムビデオで「AIの遺電子」というアニメを見ている。

この作品は以前古本屋で見つけて面白そうだと思って気にはなっていた。まさか最近になってアニメ化されていたとは…。我ながら見る目があるな。(自画自賛)

内容は1話完結型のSFモノで、ヒトとAIの共存する世界を描くヒューマンドラマである。全体的な雰囲気としてはやや重くシリアスな感じなので、好き嫌いは分かれるかもしれない。

自分はこの手のジャンルが好物なのですぐにハマった。なんとなくだけど作画が寄生獣っぽい気がする。欠点は魅力的なキャラが特にいないことかな。

昔ほどアニメは見なくなったけど、探せば面白い作品はまだまだありそう。

ゲームもそうだけど年を取ると新しいものに対する熱というか意欲が湧かなくなる。

だから昔よく見ていたドラゴンボールHUNTER×HUNTERなんかを何年かおきに繰り返し見たりする。ちなみにHUNTER×HUNTERは幻影旅団編が好き。

 

ではまた