何故良い人は若くして亡くなるのか

今は記事を投稿する前に一度ワードパッドに書いて保存してるんですが、なかにはこれは微妙かもなと思って未投稿にしてるものがいくつかあります。

なので今回はオクラ入りにした記事を出していこうかと思います。

昔からこのタイトルついて考えていて、あるとき自分のなかで納得のいく答えが見つかりました。ただこれはあくまで個人的な考え方によるものです。

以前何処かの記事でチラッと書いたかも知れませんが、もともと死ぬということをあまりネガティブに捉えていないところがあります。

長生きすることが幸福であり、早死にすることが不幸という価値観が自分のなかにはありません。そのことをベースにした考え方ということを前提で話を進めていきます。

よく「良い人ほど早死にする」という話を聞いたことがあるでしょうが、仮にそれが本当の事だとしたら、この世の中はバランスよく出来てるなと感じます。

普通だったら若くして亡くなった人に対して悔んだり、不幸な出来事のように捉えるのかも知れませんが自分の考えはちょっと違います。

この世が地獄であるならば早く逝けることはハッピーなことだからです。

なので解釈を変えれば良い人だからこそ早く死ぬことが出来た(良い意味で)ということになります。

死んだあとのことは分からないし、考えても仕方ないですが、今よりも楽しい世界が待ってるとしたら早死にするのも悪くないなと思うはずです。

 

※この記事はオクラ入りしたものです。