自分と他人から見たイメージ

このブログを書き始めるようになってから読者の記事を見たりして、どんな人物なんだろうと想像することがあります。文章だけだとなかなか分からないこともあるし、反対に自分も同じように思われているのかもしれません。

他人から見た自分はこんな感じなんだろうな、というのを個人的に分析すると、おそらく「真面目な人」という印象を持たれてる気がします。これはリアルでは何人かに言われたことがあります。

自分自身では真面目だという自覚はなくて、真面目と言われるのは正直あまり嬉しくありません。それよりも「変わってるね」と言われるほうが嬉しいです。

世間体や同調圧力みたいなものに逆らって生きていきたいというのがベースにあるので、形に拘ったり、みんなと同じことをするというのを嫌う傾向にあります。

なので精神疾患の人が良く言う「普通になりたい」も理解できません。

実際には自分軸が強くて周りに流されないというスタンスだけど、リアルでは大人しくて年下にも敬語で話すようなタイプなので「真面目な人」という印象を第一に持たれるんだと思っています。

あとはこのブログみたいに自分の思想をつらつらと語ることがないので、リアルでは余計にそう見られてる可能性もあります。むしろ「この人は自分がないな」とすら思われてるかもしれません。

みんなそれぞれ本人が思うイメージはあると思いますが、他人から見たイメージとのギャップがあるので面白いなと思いました。